2011/09/25
ネイティブもびっくり
インドネシア語検定B級の意味・文法問題が
あんまり難しいので(こちら)
インドネシア人に見せてみました。
すると
「高校生のときにやったけど、
これはむずかしい!」
とのお墨付き(!?)をいただきました。
ですよね~。
ことわざなんて、
英検なら1級でもでてこないぞ~
とひそかに思っていましたし。
確かに知っていればBagusでしょうが、
インドネシア語を教えようとか
研究しようとか考えている人ならともかく、
インドネシア語をツールとして使いたい、
と思う運用に関心のある学習者向けには
このインドネシア語検定はできていないのでは?
と思うこのごろです。
と、自分の勉強不足を
試験の構成にケチをつけることで
「清算」しようとしてみても、
B級には受かりません。
受かるためには、
インドネシア語を運用言語として学びたい管理人と
別の考え(と思われる)で実施していらっしゃる
検定運営団体との間で折り合いをつけねばなりません。
試験は長文、意味、文法、翻訳、
リスニングの5分野で
各10問の全50問。
6割合格ならば、30問とれればいいわけです。
C級の長文全問正解に
気をよくしている管理人としては
B級も長文は全問正解を狙います。
文法もなぜか全問正解だったので、
B級も全問正解を目指します。
もちろんIndonesian: A Comprehensive Grammar (Comprehensive Grammars)を
買ってしっかり勉強します。
ただ、目指して満点をとれれば
誰も苦労はしないわけで、
おそらく取れないので
実際には8点とれればいいかな、
という感じでがんばります。
翻訳問題は、尼日の5問を全問正解
日尼の5問を半分とって 7~8問。
ここまでで、25~6点とれるので、
あとは、意味とリスニングで5点以上とれれば
合格できるわけですね。
つまり、意味とリスニングのそれぞれで
2~3問とれればいいわけですから、
気持ちも軽くなるというものです。
この作戦ならゴールが見えやすく、
少し気が軽くなりました。
いけるかもしれません。
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