2011/11/29

青年の船がジャカルタに

青年の船の記事がなぜか、

VOAに出ています(ここ)。

日本政府のなのに?

という感じですが、

ジャカルタに寄港したからでしょうか。

いまの船名は、富士丸というのですね。

昔はにっぽん丸でした。

あの紀子様が参加したプログラムです。

記事によると、今は

ホーチミンも寄港地に入っているとか。

うらやましいですね~。

何年か後には、

ミャンマーも入ってくるのでしょうか。

2011/11/27

○○橋落ちた?


RSSからコンパスに行くと、

橋がおちちゃったお話が。

カリマンタンというところは

残念ながら、いってみたことがないですね~。

KaltimはKalimantan Timurの略語なんですね。


カリマンタンと言えば、

桐野夏生『ローズガーデン』という小説

を思い出します。

ジャカルタの営業マンである夫が、

修理で得意先があるカリマンタン

赴く、という話だったと思います。

いいです、この小説。

それはさておき、この記事では、

ambruk=runtuh=落ちる

という新しいインドネシア語に出会いました。


そして、これを読みながら、

「ロンドン橋落ちた♪落ちた♪落ちた♪」

 のメロディーが思い浮かんだのですが、

あの歌は、昔ロンドンでもそんなことが

あって、できた歌なのかしら、

という妄想が浮かんできました。

2011/11/24

今の政権にぴったりのことわざ?

普天間の移転問題のニュースを読んだので、

それをネタにネイティブと

民主党政権のマニフェストがうんぬん

という話をしていたら、

"Tong kosong nyaring bunyinya."

ということわざを教えてもらいました。


空の太鼓は高い音を出す、が直訳。

意味は、

"A person who talks a lot usually is empty inside (of knowledge)."

となっています。

「口自慢の仕事下手」が当てはまるでしょうか。




インドネシア語検定B級に必要な

Pepatahのお勉強でした。

気分はヤッホー♪


ヤッホー♪な気分です。

理由はズバリ

この本と出会えたから。

この種の練習がしたかったんです。

例えば、今日はこんな問題をやりました。


「次の文の空欄を埋め、訳しなさい。」

という問題です。

Understanding Indonesian Grammar: A Student's Reference and Workbook

Siti selalu mengeluh.

________________nya menjengkelkan rekan-rekannya.

答えは?





Keluhannya ...ですね。

訳は

She is always complaining.
Her complaints irritate her colleagues.

となってます。

第一文の動詞を

第二文で名詞にします。

そして意味を取る、という

いたって基本的な練習です。

こんな問題がたっぷり。

今日は、10問やりました。

毎日やっていけば、

インドネシア語検定B級の受験日までに、

文法問題の自信がつくのでは、

と期待が高まり、

つい、ヤッホー♪。

2011/11/23

コペンハーゲンのベチャ

ベチャと言えば

インドネシアではおなじみのものですが、

これベチャベチャでも

ヨーロッパはコペンハーゲンの話。

three wheels taxiとも呼ばれているとか。




写真はインドネシア

ベチャっぽいですよね~。

英語からの類推でインドネシア語を読む、という話

以前にも書いたことですが、

この記事では、

terfavorit

なるインドネシア語と出会いました。

これってありでしょうか。


昔からあったのか、

ここ数年で使われるようになったのか.......

私にとっては便利ですが、

国語としてのインドネシア語という観点からすると、

いかがなものでしょうかね~。

インドネシア語検定で、

この手のインドネシア語を使っても

減点されないのかどうか

気になるところです。

2011/11/21

大統領の権限


コンパスの記事によると、

大統領だと

息子の結婚式に王宮を

私的利用をする

権利があるそうな。

"Presiden sebagai kepala negara dan

kepala pemerintahan mempunyai

hak menggunakan istana

yang merupakan kediaman resmi

untuk Bapak Presiden," ujar Julian, Senin (21/11/2011),....

ということだそうです。

日本人的感覚だと、


とっても問題があるように思われるんですが。

もう少しインドネシア語の作文力がついたら、

Kommentarに書きたいところです~。

2011/11/20

精神一到何事か成らざらん

インドネシア語検定B級に必要な

Pepatahのお勉強です。

Bagaiで始まることわざです。

“Dimana ada kemauan, di situ ada jalan.”

「意志あるところに道が開ける」

Where there is a will, there is a way.


「精神一到何事か成らざらん。」で決まりでしょう。



2011/11/15

コンパスを読むことに


教材としては、NHK Worldを

愛用しているのですが(ここ)、

最近はコンパスをより多用すべく、

RSSをウィジットに加えました。

インドネシア語検定では

国内の記事が使われているので、

NHK Worldだけを使っていると、

どうしても背景知識が薄くなります。

NHKの尼英を比較できる便利さは

何物にもかえがたいのですが、

NHKですらすら読める気になって

ときどきコンパスをのぞくと、

全然読めない....と

愕然としてしまうことになりますから。

2011/11/10

自分を追い込むために...


語学検定はどれもそうですけれど、

申し込みから受験日まで

1か月以上空いていて

申し込みの時点では

力が十分でないこともしばしば。

インドネシア語検定などは

2か月半近く空いているので、

試験のころまでの学習計画が

順調に進んだと仮定して

申し込むことになります。

まだB級には少し足りない感じですが、

申し込んで自分を追い込みながら

勉強しないと、

結局、力が伸びないままで

だらだらと時間だけがすぎてしまいますから。

2011/11/08

もう一つのことわざサイト


もう一つインドネシア語ことわざが集められているサイトを見つけました。

ここです。

英語での説明ですが、

ことわざをアルファベット順に

検索できます。

インドネシア語検定B級

ことわざの類がでるので

勉強しはじめたのですが、

結構おもしろく

2011/11/07

絶対絶命

インドネシア語検定B級に必要な

Pepatahのお勉強です。

Bagaiで始まることわざです。

“Bagai telur di ujung tanduk.”

「角(つの)の先端に置かれた卵のような」

非常に困難で危険な状態

→「絶対絶命」に相当するように思います。



akronimのサイトを見つけました♪


インドネシア語検定B級の準備の一環で、

akronimの問題の対策です。


コンパス紙などで出会った

インドネシア語略語

ベタ打ちしていこうと思ったのですが、

いいサイトを見つけました。

ここです。

そこのKamus Besar Bahasa Indonesia (KBBI, 1994:945)からの引用によると、

"akronim adalah kependekan yang berupa gabungan huruf atau suku kata atau bagian lain yang ditulis dan dilafalkan sebagai kata yang wajar (misalnya, mayjen singkatan dari mayor jenderal, rudal singkatan dari peluru kendali, dan sidak singkatan dari inspeksi mendadak)."

との説明が見つかりました。

アルファベット順のリストも載っています。

これを学習していけばいいですね。

2011/11/06

頭文字の問題


インドネシア語検定B級

IIの3は"akronim"の問題です。

例えば、"Kejar"は何のakronimか選べ、

という問題に対し、

"keterampilan blajar"を

4択の中から選べなければなりません。

まず、akronimとは何かを正確に理解したいのですが、

上記の2009年の問題の例から行くと、

SD=skolah dasar

といった形の略語ではないようにも理解されます。

英語の場合、acronym は「頭文字」とも訳されるようですが、

数あるabbreviation(略語)の中で、

acronym はそれ自体が新しい単語として発音されるようになったものを指すようです。

この類推で行くと、

SD=skolah dasarのような略語でも、

発音によってはakronimにカウントされる場合もあるのでしょう。



この問題はどんな風に準備したらいいんでしょうか。

森山式インドネシア語単語頻度順3535に収録されているacronimは

あまり多くありません。

たくさん読む中で自然と身につけるしか

いまのところ、

これといった対策がおもいつきません。

2011/11/05

水と油

インドネシア語検定B級に必要な

Pepatahのお勉強です。

Bagaiで始まることわざです。

“Bagaikan air dengan minyak.”

水と油のような→「水と油」



2011/11/04

申し込みは終わりましたか?



今日でインドネシア語検定

申し込み締め切りです。

B級にはまだ力が足りないのですが、

申し込んでしまいました。

(というか、このブログが公開されるときには

申し込みが終わっているいるでしょう。)

ところでこの本には、

インドネシア語のことわざ

200も付いているらしいのです。

インドネシア語検定B級には

ことわざが出るので、

入手しようと思ってます。

2011/11/03

井の中の蛙、大海を知らず

インドネシア語検定B級に必要な

Pepatahのお勉強です。

Bagaiで始まることわざです。

“Bagai katak dalam tempurung”

ヤシの実の中にいる蛙のようなもの

→「井の中の蛙、大海を知らず」


大きな間違いに


以前、自分なりのインドネシア語検定

B級の合格戦略(ここ)をざっと

組み立ててみたりしたのですが、

大きな間違いがあることに

気が付きました。

B級以上の中・上級では

合格点が7割程度に

引き上げられてしまうようなんです!!

C級までは6割だったので、

そのつもりでいたのですが、

1割上がるとかなりプレッシャーが大きくなります。

リスニングは10問中3問しか間違えない、

という計算になるわけですから。

とはいえ、

筆記全体で7割なのか、

筆記だけで7割、

リスニングだけで7割を

それぞれクリアしなければならないのかは

依然として不明なのですが.....



というわけで再度練り直しです。

長文語彙文法翻訳で40問なので28問以上、

リスニングは10問なので7問以上

が目標となります。

リスニングだけで7割を足切りとされると、

落ちてしまいますから、

一応別に考えてみます。



長文は得意分野なので

やっぱり全問正解を狙わなくては...ですね。

実際は9点。

文法は9問目標。

実際には8点でしょうか。


翻訳問題は、尼日の5問を全問正解

日尼を3問目標で、8問を目標として

実際には7問。



これで合計24点なので、

リスニング以外の部分で28点に達するには

苦手の意味(語彙)では


10問中4問とれればいいわけです。

リスニングは8問目標で

現実7問でしょうか。

2次試験の面接試験では

長文を聴いて答えなければならないので、

1次のリスニング力としては

おそらく8~9問をとれる力がないと

2次が苦しいことになるんだと想像しています。