2011/09/28

A級の研究?



交通費の問題もあるので、

A級ぎりぎり合格できるまで力をつけて

A級B級を併願するプラン(?!)もあるんです。

では「A級ぎりぎり合格できるまでの力」って

どんなもんでしょう?

という疑問に

C級にやっと受かった力

挑戦します。



問題文もまともに読めないのに

そんなことできるかいな、

とも思いますが、

独学故の悩み。


近くにA級B級ってどれぐらい

レベル差があるんですか~

と気軽に聞ける人もなく、

自力でどうにか

「とりあえずの答え」を

見つけるしかありません。

というわけで

超私家版インドネシア語検定A級の研究です。

大きな問題構成はB級と全く同じ

とお見受けします。

Iが長文問題
IIがTata Makna
IIIが文法
IVが翻訳
Vがリスニング

翻訳問題も、尼日が自分で翻訳し、

日尼は四択という点も

B級と変わりありません。

唯一の違いは

長文問題の問題文が

B級がA4の4分の3程度なのに対し、

A級がA4のほぼ1枚分の量があることでしょうか。

2011/09/25

ネイティブもびっくり



インドネシア語検定B級意味・文法問題

あんまり難しいので(こちら

インドネシア人に見せてみました。

すると

「高校生のときにやったけど、

これはむずかしい!」

とのお墨付き(!?)をいただきました。

ですよね~。

ことわざなんて、

英検なら1級でもでてこないぞ~

とひそかに思っていましたし。

確かに知っていればBagusでしょうが、

インドネシア語を教えようとか

研究しようとか考えている人ならともかく、

インドネシア語をツールとして使いたい、

と思う運用に関心のある学習者向けには

このインドネシア語検定はできていないのでは?

と思うこのごろです。

と、自分の勉強不足を

試験の構成にケチをつけることで

「清算」しようとしてみても、

B級には受かりません。

受かるためには、

インドネシア語を運用言語として学びたい管理人と

別の考え(と思われる)で実施していらっしゃる

検定運営団体との間で折り合いをつけねばなりません。


試験は長文意味文法翻訳

リスニングの5分野で

各10問の全50問。

6割合格ならば、30問とれればいいわけです。

C級長文全問正解

気をよくしている管理人としては

B級長文は全問正解を狙います。

文法もなぜか全問正解だったので、

B級も全問正解を目指します。

もちろんIndonesian: A Comprehensive Grammar (Comprehensive Grammars)

買ってしっかり勉強します。

ただ、目指して満点をとれれば

誰も苦労はしないわけで、

おそらく取れないので

実際には8点とれればいいかな、

という感じでがんばります。

翻訳問題は、尼日の5問を全問正解

日尼の5問を半分とって 7~8問。

ここまでで、25~6点とれるので、

あとは、意味リスニングで5点以上とれれば

合格できるわけですね。

つまり、意味リスニングのそれぞれで

2~3問とれればいいわけですから、

気持ちも軽くなるというものです。


この作戦ならゴールが見えやすく、

少し気が軽くなりました。

いけるかもしれません。

2011/09/19

いざ、B級!



めでたくC級に合格できたので()、

B級の準備にも、

力をいれないといけません。

インドネシア語検定

受験料が高いので

受験して落ちてしまうぐらいなら、

そのお金で、ほしかった本

買っていた方がよかった、

ということになってしまいます。

しかも、B級からは面接があるので、

しかも面接地が東京に限られているので、

面接試験を受験しにいくだけで、

莫大な(?)交通費がかかってしまいます。

もし1次は受かって2次に落ちてしまうと、

費用的には一番残念な結果に。

それぐらいなら初めから1次も落ちてしまう方が幸せです(?)。

とまあ、お金の心配ばかりしていますが、

B級は8000円もかかりますし、

2次試験の交通費はその倍以上かかるので、

周到な計算と計画が必要です。

A級にぎりぎり合格できるぐらいの力をつけて、

A級B級を併願し、

面接試験を一回の上京ですませることができると一番いいのですが、

独学でやっていて、

インドネシア語検定試験

学習のペースメーカーにしている私としては

併願というやり方はあんまり意味がありません。

どうしましょうか。

2011/09/10

C級合格でした♪



C級合格でした♪

86点での合格です!

受験直後は自信喪失状態でしたので、

うれしいです。

インドネシア語読解文法作文では

満点だったものの、

語彙が60点

リスニングが70点

という残念な結果。

語彙受験直後に感じたとおりで

やっぱりな~と確認。

リスニングは、

文章全体も、

単語の一語一句も聞き取れるのに、

聞き取れた単語の意味がわからないので、

結局、私の弱点は語彙力につきてしまうのです。

ボキャビル本の勉強も

夏の暑さで遠ざかっていましたし、

B級受験に向けてがんばらねばいけません。

と書きつつ、思い出したのが、

文法力のなさ。

たまたま今回は満点だったようですが、

文法力ないです。

過去問でも惨憺たる結果。

前からB級受験の前には、

Indonesian: A Comprehensive Grammar (Comprehensive Grammars)

を読まなければと思っているのですが、

まだ入手すら出来ていない状態。

お値段と、

買っても読む時間があるか、

という問題がネックなんですね。

でも、B級合格には、

一度は文法本を読み通さないといけないし...