語学的には基本、
多言語志向で、
“浮気”なので
このDS、とってもほしいです。
とは言え、今年は
インドネシア語検定に集中しているので
B級が合格して、
来年A級も....
とトントン拍子に行けば、
買ってみたいかな。
ところが、実は今年は
インドネシア語検定だけではなくて、
フランス語検定も出来れば
初級レベルの級に挑戦したいので、
こちらの方がどちらかというと、
必要度が高いですね。
ただ、残念なことに、
レビューがあまりよくないんです。
えいご三昧の方はまあまあの
レビューなんですが、
ヨーロッパのおまとめ版の
評判が悪いのは、どうしてでしょうね。
2011/08/17
2011/08/14
NHKでインドネシア語♪
独学だと何をテキストに
するか、
という問題があります。
たくさんのマルチリンガルの
方々のように、NHKワールドの
インドネシア語放送を愛用しています。
まず、英語で放送を聞き、大体の内容がわかったところで、
インドネシア語放送を聴きます。
少し前からは、放送された原稿も掲載されるようになったので、
ワードを2段組にして、
左右にインドネシア語と英語の原稿をコピペします。
見比べると、知らないインドネシア語も
辞書を引かずに意味を取ることが出来ます。
辞書を引く時間って結構、かかりますからね~。
インドネシア語検定では、最初の長文問題の
得点率が一番いいんですね。
これは多分、こんな勉強法のお陰で、
大意を取る訓練になっているからだと思います。
逆に2番以降の「正確な」意味や言い換えを
尋ねられる質問は苦手意識が高いです。
4択の中のdistoractorに引っかかってしまいます。
もう少し正確に単語の知識を
増やさなければいけない、とは思っているのですが...
そのためにほしいのが、
The Lerner's Dictionary of Today's Indonesianという本です。
今使っている森山式のタネ本に
なっているもののようで、
Amazon.comのレビューを見ても、
例文豊富で学習者向きと絶賛されてます。
それから、インドネシア語文法が
いまいちあやふやなので、
Indonesian: A Comprehensive Grammar (Comprehensive Grammars)
という文法本もほしんですね。
この本も、ものすごくレビューいいです。
でもいずれも高いんです。
森山式インドネシア語単語頻度順3535の
中級レベルの単語を全部覚えられたら、
ご褒美に勝って上げようか、と思っています。
2011/08/08
犬と猫、つまり犬とサル?
インドネシア語検定B級には
ことわざの類(Pepatah)が出るらしいので、
勉強しなければならないんです。
Pepatahはボキャビルと一緒で、
一度にたくさんは覚えられないので
少しずつです。
今のところ、見つけたサイトでのお勉強。
それによると、
Bagai anjing dan kucing
犬と猫のような、ということなので、
犬も猫も飼っている私としては、
どういう意味か想像が付きにくかったのですが、
インドネシア語での意味は
Tidak pernah akur =「いつも喧嘩していること」
とのこと。
インドネシア語-インドネシア語辞典では
akur=setuju, bersatu hati; cocokの意味だそうな。
日本語で言えば、
犬猿の仲
といった感じになるのでしょうか。
独学はすべてが手探りです。
2011/08/06
英‐尼のボキャビル本....
インドネシア語のボキャビルには、
例の本を使っていますが、
本当は、英語-インドネシア語の
ボキャビル本がほしいんです。
例の本には概ね満足しているのですが、
ちょっと、困ったな、と思うこともあります。
それは、頻度順にインドネシア語が掲載されているために、
初級の単語で、例えば、「Body Parts」をまとめて知りたい、
と思うときがあっても、頻度の高い順にしか参照できないんですね。
「手の指」より「足の指」の頻度が低いことは容易に想像が付きますが、
「手の指」と「足の指」はまとめて覚えた方が、
効率がいいのでは、と思います。
他の言語になりますが、Mastering Vocabularyシリーズでは、
フランス語-英語
ドイツ語-英語
などのペアが出ていて、
トピックごとに単語が並んでます。
「手の指」と「足の指」はもちろん、まとめて掲載されています。
フランス語では、Mastering French Vocabulary: A Thematic Approach (Mastering Vocabulary Series)を愛用していて、
インドネシア語でもでないかな~、と思ってます。
2011/08/05
Pepatahのサイト、見つけました♪
インドネシア語検定B級には、
ことわざの類が出ることを知って、
あわてていましたが、
pepatahのサイトを見つけちゃいました♪
ここです。
pepatahがそもそも何なのかの説明もあり、
大助かりです。
さっそく、少し試してみると、
これはなんとなく意味がわかるではありませんか。
「備えあれば憂いなし」という感じじゃないでしょうか。
同サイトによると、インドネシア語での意味は、
Bersiap-siaplah untuk segala sesuatu yang dapat terjadi
(何かが起きる前に完璧に準備すること)
だそうです。
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